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山中温泉ゆっくり歩いて 観光協など、来月に散策と食談会

北國新聞社 8/6(土) 3:15配信

 山中温泉観光協会(加賀市)は9月、小松市ノルディックウオーク協会と連携して、ウオーキングを織り込んだ食談会を開き、宿泊客の散策を促す。豊かな自然や情緒ある町並みを味わいながら歩くことで、温泉に「健康と癒やし」という魅力を加える。今後、同様の食談会の開催や四季折々のコース設定などを行い、年間を通して宿泊客に湯の街散策をPRする。

 食談会は「山中遊歩 ノルディックウオークと川床弁当」(北國新聞社後援)と銘打ち、芭蕉祭の期間中の9月14日に開く。旅館「厨(くりや)八十八」を発着点に、緑豊かな鶴仙渓(かくせんけい)や風情ある町並みを通る約5キロをポールを使って歩き、温泉で汗を流す。食事は同旅館が手掛ける「川床弁当」を提供し、両協会の担当者がノルディックウオークや同温泉の歴史文化について説明する。

 山中温泉では5月、湯の街散策を健康増進とともに満喫してもらおうと、同温泉旅館協同組合に加盟する17旅館にウオーキング用のポールやリュックサックなどを2セットずつ配備し、宿泊客への貸し出しを始めた。しかし、各旅館のウオーキングに対する知識がなく、宿泊客に対する積極的なアピールができていなかった。

 そこで、加賀市内に支部を持つ小松市ノルディックウオーク協会に、ポールを使った歩き方の指導や散策コースの策定などを依頼し、同協会が快諾した。

 山中温泉観光協会の担当者は「ゆっくりと歩くことで山中温泉の魅力を隅々まで感じてほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:8/6(土) 3:15

北國新聞社

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