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浦和が4発快勝で3連勝飾る…GK西川が70mの絶妙キックで先制弾アシスト

SOCCER KING 8月6日(土)20時26分配信

 2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第7節が6日に行われ、浦和レッズと湘南ベルマーレが対戦した。

 得失点差でセカンドステージ2位につける浦和は、前節のヴァンフォーレ甲府戦で2-0の勝利。連勝を飾り、2位の座を守った。一方、湘南は前節の川崎フロンターレ戦に2-3で敗れ、今季2度目の4連敗。セカンドステージ、年間順位ともに17位と厳しい状況に立たされている。浦和はリオデジャネイロ・オリンピックに参加しているFW興梠慎三が不在。FW高木俊幸が3試合連続で先発出場している。また、湘南は19歳のMF神谷優太が4試合ぶりにスタメン起用された。

 試合は開始早々にホームの浦和が意外な形で先制点を掴む。9分、西川周作が自陣エリア手前から前線へロングフィードを行う。相手エリア手前まで飛んだボールに、GK村山智彦が飛び出して処理を試みる。しかし、このボールに反応して走りこんでいた関根貴大がエリア外からヘディングで競り合う。ボールは村山の頭上を越え、ゴールに転がり先制点が生まれた。関根にとっては今季2点目。西川は約70mのロングパスで初アシストを記録した。

 続く16分、最終ラインの槙野智章が左サイドの宇賀神友弥へダイレクトパス。宇賀神が敵陣深くまで持ち込みクロスを送る。これをゴール前の武藤雄樹がヘディングで合わせたが、ここはゴール左へ外れた。

 26分、中盤でパスを受けた菊池大介がドリブルで持ち上がる。エリア手前でパスを受けた端戸仁がつなぎ、神谷優太がミドルシュート。しかし、ここは枠の左へ外れてしまった。

 このまま1点差で前半が終わるかと思われた42分、浦和がチャンスを作った。左サイドに抜け出した柏木陽介が、エリア手前左から中央へ折り返しのパス。李忠成にわたる直前でDF岡本拓也がこれをカットする。しかし、そのボールがゴール前の武藤の足元へ。武藤は冷静にGK村山をかわし、ゴール中央へ流し込んだ。

 44分、左サイドでボールを受けた三竿雄斗がサイドを駆け上がった菊池大介へ浮き玉のパスを送る。相手DFの裏を取った菊池がエリア左から折り返すと、ゴール前の大槻周平が倒れ込みながら泥臭く押し込み、湘南が1点を返した。このまま2-1で浦和がリードして前半終了を迎える。

 浦和は前半に負傷していた関根を下げ、後半から梅崎司を起用した。さらに62分、高木と李を下げ、ズラタンと青木拓矢を投入し、早々に3枚の交代枠を使い切った。直後の63分、浦和が右CKの場面を迎える。柏木が左足でクロスを入れると、ニアで湘南の大槻が触ってしまう。飛び出していたGK村山はボールに触れられず、ファーサイドの槙野が無人のゴールに蹴りこみ、3点目を奪った。

 2点を追う湘南は68分に大槻を下げ、鹿島アントラーズから加入したFWジネイを投入して反撃に出る。80分、敵陣エリア内でパスを受けたジネイが落とすと、三竿が左足でシュートを狙ったが、ここは相手にブロックされて得点にはつなげられなかった。

 82分、浦和は槙野が相手ディフェンスラインの裏に浮き球のパスを送る。宇賀神が抜けだしてGKと一対一になったが、シュートは惜しくも右ポストを叩き、4点目を奪うことができなかった。しかし、後半アディショナルタイム1分、右サイドに飛び出した青木が深い位置から折り返すと、ゴール前でパスを受けた武藤がゴール左下に沈め、チーム4点目を奪った。武藤にとってはこれで今季8点目となった。

 このまま浦和が4-1で湘南を下して3連勝を飾った。一方、湘南は今季ワーストの5連敗を喫してしまった。

 次節、浦和は敵地で名古屋グランパスと、湘南はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 4-1 湘南ベルマーレ

【得点者】
1-0 9分 関根貴大(浦和)
2-0 42分 武藤雄樹(浦和)
2-1 44分 大槻周平(湘南)
3-1 63分 槙野智章(浦和)
4-1 90+1分 武藤雄樹(浦和)

SOCCER KING

最終更新:8月6日(土)21時0分

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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