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第1S王者・鹿島は3連敗…仙台が鬼門カシマで指揮官J1デビュー戦以来の約14年ぶり白星!

ゲキサカ 8月6日(土)20時33分配信

[8.6 J1第2ステージ第7節 鹿島0-1仙台 カシマ]

 ベガルタ仙台が鹿島アントラーズを1-0で下し、2002年4月6日の第1ステージ第5節(2-0)以来、約14年ぶりに鬼門・県立カシマサッカースタジアムで白星を飾った。なお、同試合は渡邉晋監督がJ1デビューを果たした試合だった。

 敵地に乗り込んだ仙台は前半25分、左クロスをMF奥埜博亮がダイレクトで中央に折り返し、FWウイルソンが受けるもDF昌子源にクリアされてしまう。それでも3試合連続ゴール中のウイルソンを中心に鹿島にゴールに迫ると、同35分に先制のゴールネットを揺らす。ウイルソンへのパスはDF西大伍にカットされたが、西が中央の味方に出したパスに反応した奥埜が左足ダイレクトでゴール左に流し込み、1-0とした。

 第1ステージは17試合10失点でステージ優勝を果たした鹿島だが、第2ステージはここまで6試合で11失点。この日もミスから先制点を許し、守備が安定しない。さらに前半アディショナルタイム2分には、MF遠藤康がMF鈴木優磨と交代。仙台も負傷したDF平岡康裕に代わってDF菅井直樹が入り、お互いに前半のうちに交代カードを1枚ずつ使った。

 さらに鹿島は後半開始から3試合ぶりの先発となったMF杉本太郎を下げて、MF中村充孝を投入する。後半3分にFW金崎夢生がボールを奪い、左サイドの敵陣深くまで運んでクロスを上げるも逆サイドへ。同12分にはFW土居聖真がPA手前から右足を振り抜くもGK関憲太郎にキャッチされ、なかなか同点のゴールネットを揺らすことができない。

 後半はほとんどの時間帯で鹿島がボールを支配する。後半31分に西が右サイドから上げたクロスを金崎が足もとにおさめてシュートを放つも、GK関の好セーブに阻まれる。さらに終了間際には金崎がPA内から左足を振り抜いたが、GK関のセーブに遭い、最後まで1点が遠かった。試合はそのまま0-1で終了。第1ステージ王者が3連敗を喫した。

最終更新:8月6日(土)20時33分

ゲキサカ

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