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熊本県民のソウルフード! 上通で愛され続けて60年〈蜂楽饅頭〉のこだわりとは?

Webマガジン コロカル 8/6(土) 14:30配信

コロカルニュースvol.1803

熊本市中央区にある繁華街、〈上通(かみとおり)〉。個人店からチェーン店まで、さまざまなお店が並ぶこの通りは、平日・休日問わず、老若男女が行き交うにぎやかな場所です。

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そんな熊本のメインストリートで、1956年(昭和31年)のオープンから愛されてきたおやつがあります。
その名は〈蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)〉。

写真を見てもおわかりのとおり、いわゆる〈今川焼き〉と呼ばれている形状の饅頭ですが、特徴は、生地にたっぷりと国産純粋蜂蜜を使用し、黒あんと白あん(各100円)の2種類があること。ほどよく塩気がきいた餡と、もっちりとしつつも香ばしい皮がマッチして、クセになるおいしさです。

〈蜂楽饅頭〉は、熊本本店がオープンする1年前の1955年(昭和30年)に水俣市で創業。初代社長が養蜂業を営んでいたため、「何か蜂蜜を使った商品を」と考えた末に生まれたのだそう。現在では、熊本のほか、福岡、宮崎、鹿児島にもその輪が広がっています。

創業時から続く素材と製法へのこだわりがおいしさの秘密。餡子の材料となる小豆と大手亡豆は、北海道の十勝平野で育ったものを厳選し、餡子作りの時間を短縮するために用いる増粘材や日持ちさせるための保存料などは一切使っていません。

そして、もうひとつ。饅頭とならんで、たくさんのファンをもつのが夏季限定のかき氷。一番人気は目にも涼やかなミルク味の〈コバルトアイス〉。口にふくむとフワッ、サラッと溶けていく氷に、火照ったからだもひんやり。自家製の蜜と抹茶をあわせたシロップが自慢の〈宇治ミルク〉は、香りがよく、饅頭との相性も抜群!

週末は行列必至の人気店。午前中の早い時間に足を運ぶのがおすすめです。

information
蜂楽饅頭 熊本本店
住所:熊本県熊本市中央区上通町5-4
TEL:096-352-0380
営業時間:10:00~19:00(イートインは~18:30)※売り切れ次第閉店
定休日:火曜


writer profile
Hiromi Kajiyama
梶山ひろみ
かじやま・ひろみ●熊本県出身。ウェブや雑誌のほか、『しごととわたし』や家族と一年誌『家族』での編集・執筆も。お気に入りの熊本土産は〈808 COFFEE STOP〉のコーヒー豆、〈Ange Michiko〉のクッキー、大小さまざまな木葉猿。阿蘇ロックも気になる日々。

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最終更新:8/6(土) 14:30

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