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水平に開ける〈おじいちゃんのノート〉が〈ジャポニカ学習帳〉とコラボ!/東京

Webマガジン コロカル 8月6日(土)14時33分配信

コロカルニュースvol.1804

2016年1月、「うちのおじいちゃんノートの特許とってた…」という従業員のお孫さんのツイートから始まった、〈おじいちゃんのノート〉の物語。

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〈おじいちゃんのノート〉とは、東京都北区で〈中村印刷所〉を営む二代目、中村輝雄さんが2014年10月に開発したノート〈ナカプリバイン〉のこと。

左右の段差が出ず、水平に180度開けるという性能があり、特許は取得したものの、販売には結びつかず、大量の在庫を抱えていました。それが、ツイッター上で宣伝をしたことにより、“ありそうでなかったノート”として3万以上のリツイートと、3万冊以上の注文が入るなど、大きな反響を呼んだのです。

そしてこのたび、ノートはさらに大きな展開を迎えました。なんと、ジャポニカ学習帳を製造・販売している、富山県高岡市の〈ショウワノート〉が、中村印刷所のビジネスパートナーに!

小学生向けノートのトップシェアブランドであるショウワノート。2017年春の商品化を目指し、共同で水平開きの小学生向けのノートを製造・販売するのだそう。

これまでは、手作業で作成していたため、1日300冊の制作が上限だったおじいちゃんのノート。これからは、ショウワノートで量産できる体制がつくられるほか、販売のインフラを活用することで、より多くの小学生にノートが届く環境が生まれそう。たくさんのこどもたちが、おじいちゃんのノートを使う日が楽しみですね。


writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

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最終更新:8月6日(土)14時33分

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