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食卓を彩るデザイン性の高い「器」 自然の素材や瓦、バンブーファイバー製など

MONEYzine 8月7日(日)14時0分配信

 料理を美味しくいただくには「器」も大事な要素となる。そこで最近は、さまざまな美しさを感じさせる商品が登場している。

 まるでアートのように美しいと評判を呼んでいるのは、先ごろ日本で本格的な展開がスタートしたイタリアの器「リカルド・マルツィ」だ。琥珀に閉じ込められた化石がインスピレーションとなった同商品は、草木や果実といった自然の素材を手作業でアクリル樹脂に閉じ込めたもので、器というよりも芸術作品と表現した方が似合う仕上がりとなっている。また器に使用する素材の形が異なるため、微妙に見た目も違う点も特徴だ。種類はトレイ、ボウル、フラワーベースなど。価格はトレイが9,720円から3万4,560円(税込)。使えば華やいだ食卓となること請け合いのこちらの器、日本での取り扱いはペリッシモ(本店:東京都世田谷区)。

 懐かしく美しい日本の原風景が思い浮かびそうと、注目されているのが「icci(イッチ)KAWARA PRODUCTS」。屋根瓦のエキスパートである一ノ瀬瓦工業(山梨県笛吹市)が新たに立ち上げたブランドで「屋根の上からテノヒラに」のコンセプトのもと、瓦を生活雑貨として提案するものだ。商品ラインアップはコースターやトレイなどで、価格はコースターが1,296円より、トレイは4,536円(ともに税込)。デザインはシンプルで、色も伝統あるくすんだ銀色と派手ではないが、逆にそこが大きな魅力。料理の色彩を引き立たせ、見る人の食欲を刺激する。まさにその色と同じく、食卓ではいぶし銀の働きだ。

 美しい地球のためにと「バンブーファイバー」製商品も、なかなかの人気ぶりだ。バンブーファイバーとは、自生する竹の繊維をパウダー状にして樹脂で固めた新素材。製造から廃棄にいたるまで、排出される二酸化炭素が微量なため、環境にやさしい素材として脚光を浴びている。そして同素材、軽量で割れにくいのが特徴で、子ども用の食器や、パーティー用などでも使われている。そして、見た目がお洒落な商品もある。例えば、ハンプティーダンプティー(群馬県前橋市)が展開する「ブレイクタイムシリーズ」や「DAYKLYシリーズ」は、モノトーンなど飽きのこないデザインやイラストが配されており、食卓に上品なテイストを醸し出す。気になる価格は、ブレイクタイムシリーズの食器が378円(税込)、DAYKLYが540円(税込)。

 パパっと短時間の食事を余儀なくされることも多い毎日だが、たまには器の美しさを存分に楽しみつつ、味に舌つづみを打ってみる。きっとお腹も心も満たしてくれる有意義な時間となりそうだ。

最終更新:8月7日(日)14時0分

MONEYzine

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