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父子の親密度68.9点=小中学生調査/台湾

中央社フォーカス台湾 8/7(日) 18:39配信

(台北 7日 中央社)台湾で8日は父の日。児童福利連盟文教基金会は7日、小中学生を対象にした父親との関係に関する調査結果を発表した。それによると、父子の親密度は平均68.9点だったことが分かった。

調査は今年4~5月に実施。1478人から回答を得た。

父子間の会話時間が1日30分以上だったのは52.9%。2015年より上昇したが、1週間のうち父子が夕食を共にする日数が「3日未満」だった家庭も30%あった。

また、父親の役割については、93.3%が「仕事でお金を稼ぐ」、72.9%が「物を修理する」、53.4%が「病気になった時に病院に連れて行ってくれる」とした。

一方、「父親とのコミュニケーションが好き」と答えたのは90.5%、「自分の父親は素晴らしいと思う」は87.8%、「父親に親しみを感じる」は83.9%と、世の中の父親を喜ばせる結果が出た。だが、31.2%は「父親とコミュニケーションが取りづらい」と思っていることも分かった。

基金会の関係者は、子供の学習面などで父親のサポートが少なく、父子関係を増進させる機会が失われていると指摘。父親が積極的に勉強や生活面に気を配ることが必要だと語っている。

(許秩維/編集:齊藤啓介)

最終更新:8/7(日) 18:39

中央社フォーカス台湾