ここから本文です

プレッシャーからの解放 女王イ・ボミに戻った笑顔

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 8月7日(日)17時4分配信

国内女子ツアー「meijiカップ」最終日、昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算10アンダーで逃げ切り優勝。6月の「アース・モンダミンカップ」に続く今季3勝目を挙げた。シーズン14試合目で獲得賞金1億円を突破し、自身が持つ最速記録を塗り替えた。

笑顔いっぱい イ・ボミのフォトギャラリー

序盤はパーオンを逃してピンチが続いたが、なんとか切り抜けた。6番(パー5)では残り80ydの第3打をピン左4mにつけてバーディを先行。続く7番(パー3)と、9番(パー5)でもバーディを奪い、バックナインに突入した。

リーダーボードトップを譲らぬ手堅いゴルフで迎えた終盤。17番(パー3)で約5mのパーディパットを沈め「勝利を確信」した。最終18番をボギーとしたが、最後は控えめな笑顔でのフィニッシュ。「優勝できてうれしい。最高です」と喜びを語った。

昨季は7勝、今季はシーズン折り返しのここまでに3勝を挙げ、トップ10を逃したのは前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」の1試合のみ。連続トップ10、連続トップ5の記録更新は前週でストップした。

いちばん尾を引いていたのは、記録更新が途絶えることとなった前週の「大東-」2日目の最終ホールで、クアドラプルボギーを叩いたこと。「その日は眠れなかった。ゴルフが楽しい感じではなかった」。無意識に課していた自分へのプレッシャーが招いた1打だった。だが「そういうミスも、前向きにとらえるようにした」のが今週だ。

この日は韓国から駆けつけた「一番の仲良し」という親友のほか、キャップにイの似顔絵入りのフラッグをつけた多くのファンの声援に、精一杯の笑顔を作ってみせた。大きなプレッシャーから解放され、女王は再び階段を駆け上がる。次週を休養に充てた後は、8連戦の予定だ。(北海道北広島市/糸井順子)

最終更新:8月7日(日)18時16分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。