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旧盆用バナナ・パイン338トン輸入 天候不良で70トン減

琉球新報 8月7日(日)10時22分配信

 15日の旧盆入りを前に、那覇青果卸商事業協同組合(那覇市、名嘉重則理事長)は6日、お供え物用としてフィリピンから専門船で直輸入したバナナとパイナップル計337・6トンの出荷準備を始めた。10日ごろから県内のスーパーなどで販売する。今年は産地フィリピンの天候不良のため、パイナップルとモンキーバナナが前年同期比約70トン減となった。

 同組合事業第1部の長松九一郎部長は「産地の天候不良の影響で青物バナナの数量は例年並みに確保できたが、今年は希望のサイズは前年より減った」と説明し「卸価格は昨年と比べれば若干上がるが、店頭での販売価格は例年並みだろう」との見通しを示した。今期は青物バナナ221トン、パイナップル110トン、モンキーバナナ6・6トンなどを輸入した。そのほか、オーストラリア産のオレンジや、南アフリカ産のグレープフルーツ、ニュージーランド産のキウイ、台湾産のゴボウも旧盆用として輸入した。

琉球新報社

最終更新:8月7日(日)10時22分

琉球新報