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<クレイジーケンバンド横山剣>作曲家デビュー35周年SMAPへの楽曲提供エピソード語る 「イイネ!」誕生秘話も

まんたんウェブ 8月7日(日)17時1分配信

 ボーカルの横山剣さん率いる「クレイジーケンバンド(CKB)」が、ニューアルバム「香港的士-Hong Kong Taxi-」を3日にリリースした。横山さんがロカビリーバンド「クールスRC」のボーカル兼作曲家としてデビューしてから35周年を記念し、SMAP、TUBE、グループ魂、和田アキ子さん、一青窈さんらに提供した楽曲のセルフカバーやフジテレビ系連続ドラマ「続・最後から二番目の恋」の劇中歌として書き下ろした小泉今日子さんと中井貴一さんのデュエット曲を野宮真貴さんとデュエットした「T字路」、さらに35年前のデビュー曲の新録バージョンやCKBの新曲なども収録されている。「アイドルにも大御所の方にも(自分の曲を)歌ってほしい」と作曲家としての意欲を見せる横山さんに、数々の楽曲提供にまつわるエピソードや自身のキメぜりふ「イイネ!」の誕生秘話、35周年の思いなどを聞いた。

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 ――横山さんのキメぜりふ「イイネ!」は、かなり前から存在していたそうですね。

 小学生の時からやっています。これは母方の伯父の口ぐせなんですよ。(今のような)「イイネ!」じゃなくて「いいねえ~」って(しみじみと言う)感じだったんですけど、それが移ったんです。伯父は、もう口を開けば「いいねえ~」、誰の顔を見ても「いいねえ~」って意味もなく言っていて、それで自然に出るようになって。中学の時に初めてバンドに入れてもらって、初ステージが文化祭だったんですけれど、MCで何を話していいか分からないので、「イイネ!」とかって言って場をつないでました。

 ――もともと、横山さんは作曲家志望で、クールスのマネジャーやファンクラブの責任者といったスタッフを経てメンバーになり、81年にデビューしたそうですが、今作にも収録されているデビュー曲「シンデレラ・リバティ」にまつわる思い出は?

 横須賀のどぶ板通りというところに、大将(ミシン)ししゅう店という、バッチやスカジャンに刺しゅうの文字やデザインを入れてくれる刺しゅう屋さんがあるんですけど、そこのオヤジさんの発案で、店のいたるところに「シンデレラ・リバティ」って書いたステッカーが貼ってあったんです。それは、米兵に「遅くまで遊んでないで12時(午前0時)までに船に戻りましょう」と喚起する意味で、僕がジャンパーやキャップに刺しゅうしてもらったオマケにそのシールをプレゼントされて、オヤジさんにその話を聞いて曲のイメージが出てきたんです。それが17歳の時で、レコーディングしたのが20歳、発売になった時は21歳になってました。

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最終更新:8月7日(日)17時3分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。