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ホープス会津リトルシニア 県外選手と交流

福島民報 8月7日(日)15時31分配信

 福島県会津若松市の少年野球チーム「福島ホープス会津リトルシニア」が、県外のチームに福島の魅力や復興の現状を伝え交流する初の「FUKUSHIMA未来CUP福島魅力発信プログラム」は6日、市内の鶴ケ城会館で開かれた。浪江、楢葉両町の中学生が避難先で野球を続けていることへの感謝を語った。
 東日本大震災復興支援財団の主催で、県内の状況に理解を深めてもらおうと企画した。会津リトルシニアのほか、東京、埼玉、宮城など1都5県の8チームのメンバーと保護者合わせて約360人が参加した。
 会津美里町に避難している会津リトルシニアの中学生2人が登壇。佐藤廉さん(13)=浪江町=は「野球を通して県民を一層元気にしていきたい」、吉田大斗(ひろと)さん(14)=楢葉町=は「人の力になれる人間を目指す」と誓った。
 郡山市の農家が県産農産物の安全性を解説し、全て県内の食材で作った夕食を全員で食べた。
 日中には交流野球大会を市内で開き、プレーを通して親睦を深めた。大会は7日も開く。

福島民報社

最終更新:8月7日(日)15時35分

福島民報