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オカダ、石井に敗れ2敗目も単独首位キープ=新日本G1

スポーツナビ 8月7日(日)0時4分配信

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1CLIMAX 26」第13戦となる6日の大阪・大阪府立体育会館大会のセミファイナルでは、首位を独走していたオカダ・カズチカが、CHAOSの同門・石井智宏に敗れ2敗目を喫した。
 開幕戦での黒星スタートから怒とうの5連勝と勢いに乗りまくるオカダに対し、石井は開始早々、強烈なラリアットをぶち込むと、息つく間もなくスライディングラリアット。オカダは場外で倒れこむほどのダメージを負いながらも、ビッグブーツ、フラップジャック、エルボーで反撃に出ると、場外マット上でのDDT、飛距離のあるエルボードロップ。石井も投げっぱなしジャーマン、ラリアット、パワーボムと破壊力のある技でたたみかけると、オカダのお株を奪うドロップキック。さらにトップロープからの雪崩式ブレーンバスター、スライディングラリアットでカウント3寸前まで追い込む。

 オカダは石井の師匠・天龍源一郎の引退試合で見せたスライディングキック3連発でトドメをさしにかかるが、石井は足を踏みつけてまでオカダを引き離し、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーを頭突きで阻止。さらに掟破りのツームストンからラリアット、垂直落下式ブレーンバスターと必殺技フルコースで、IWGPヘビー級チャンピオンをマットに沈めた。
 まだ単独首位はキープしているオカダだが、2点差の2位に5選手がひしめく混戦で、史上3人目となる「IWGPヘビー級王者としてのG1制覇」に黄色信号が点滅した。

最終更新:8月7日(日)0時4分

スポーツナビ