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天山、後藤に敗れ“最後の夏”が終わる=新日本G1

スポーツナビ 8月7日(日)0時6分配信

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1CLIMAX 26」第13戦となる6日の大阪・大阪府立体育会館大会では、Aブロック公式戦5試合が行われ、超満員札止めとなる5270人を動員した。
「最後の夏」にすべてをかける天山広吉は、後藤洋央紀に敗れついに5敗目。負け越しが決まるも、客席からは大きな歓声と拍手が送られた。
 天コジの盟友・小島聡から出場権を譲られた天山は、小島が見守る前で、かつての付き人であった後藤にモンゴリアンチョップを連発。07年10。8両国国技館大会で頚椎損傷の大ケガを負わされた因縁の牛殺しもカウント2ではね返すが、TTDからのムーンサルトプレスはかわされて自爆。それでもなお、小島の分も戦うとばかりにエルボーのサポーターを投げ捨ててラリアットで勝負に出るが、後藤はこれをかわしてスリーパーで絞め上げると、GTRを炸裂。かつての師匠に今年の夏の引導を渡した。

 開幕4連勝で首位を独走していた真壁刀義は、強敵バッドラック・ファレに敗れ、ついに3連敗。“暴走キングコング”の異名通りに奇襲攻撃で一気に勝負を仕掛けるも、ファレの巨体に阻まれ、場外でのイス攻撃のエジキに。起死回生のラリアット2連発も仁王立ちではね返され、グラネードに撃沈した。

 すでに優勝争い圏外となったSANADAvs.タマ・トンガは、SANADAのSkull Endを徹底的に切り返してみせたトンガがガンスタンで勝利。開幕戦では棚橋から白星を挙げ、一躍台風の目となるかと思われたSANADAだが、これで5敗となり、屈辱の負け越しが決定した。

最終更新:8月7日(日)0時6分

スポーツナビ