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石原“夜叉坊”が1RKOでUFC2連勝 川尻は判定負け

スポーツナビ 8月7日(日)11時26分配信

「UFC Fight Night 92」が現地時間6日、米国ユタ州のソルトレイクシティーで行われ、昨年UFCとの契約を勝ち取り、今年3月にKO勝利を見せた石原“夜叉坊”暉仁が、ホラシオ・グティエレス(メキシコ)と対戦した。

 アマチュア時代にメキシコでムエタイ王者となっているグティエレスはアグレッシブに前へ出て拳を振るう。しかし打ち合いではなく相手を誘い出してのカウンターを得意とする夜叉坊は、バックステップして距離を作り、ここへグティエレスが出てくるとパンチをさばきつつ右フックから左フック。

 これが直撃してグティエレスが倒れると夜叉坊は鉄槌(てっつい)を連打で見舞うがレフェリーはストップしない。立ち上がらんと体を起こしてくるグティエレスに夜叉坊は再度左フックを打ち込み、ここでレフェリーが試合をストップした(1R1分23秒KO)。

 これで2連続のKO勝利となった夜叉坊は金網に跳び乗るなど自身の勝利を存分にアピールした後で、「俺の試合はどうでした?」「いつもいい試合します」など英語で勝利者インタビューの受け答えをし、最後は今日が母親の誕生日であることを告げ、「アイ・ラブ・ユー」とメッセージを送りオクタゴンを後にした。

 また、フェザー級5位につける強豪カブ・スワンソンと対戦した川尻達也はテイクダウンを奪うなどして攻めたが0-3の判定負け。決死の戦いを見せたがスワンソンを切り崩すことはできず、UFC連敗となってしまった。

最終更新:8月7日(日)13時9分

スポーツナビ