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福井で海水浴中の死亡事故相次ぐ 関西地方の20代男性2人

福井新聞ONLINE 8月7日(日)9時0分配信

 福井県内の海で6日、海水浴中の事故が相次ぎ、関西地方の20代男性2人が死亡した。

 同日午後3時5分ごろ、高浜町和田の若狭和田海水浴場の沖合約10メートルで京都府綾部市、中国籍の会社員ウ益邦(ウ・イーバン)さん(26)が海中に沈んでいるのを、ほかの海水浴客が発見。病院に運ばれたが死亡が確認された。県警小浜署によると、死因は溺死。ウさんは同日午前11時ごろに会社の同僚ら約10人と海水浴場を訪れ、バーベキューの途中で1人で泳ぎに行ったらしい。飲酒はしていなかったという。

 同日午後5時15分ごろには、小浜市東勢の勢浜海水浴場の沖合で泳いでいた大阪府豊中市の大学生山本隆裕さん(23)の行方が分からなくなったと、同行者から118番通報があった。小浜海上保安署などが捜索したところ、沖合100メートル付近の海底に沈んでいる山本さんを発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。同署によると、死因は溺死。山本さんは知人2人と沖合に設置された潜堤付近で遊泳。流された浮輪を取りに向かった際に行方が分からなくなったという。

 ※「ウ」の漢字は「口」の下に「天」

福井新聞社

最終更新:8月7日(日)9時0分

福井新聞ONLINE