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嘉手納・前橋育英監督対談 変化球に警戒/上位打線注意

上毛新聞 8月7日(日)6時0分配信

 第98回全国高校野球選手権(7日開幕、甲子園球場)で、本県の前橋育英は大会第5日の11日、第3試合(午後2時半開始予定)で嘉手納(沖縄)との初戦に臨む。開幕を翌日に控えた6日、育英の荒井直樹監督と嘉手納の大蔵宗元監督にチーム状況や相手の印象などを聞いた。

 ―チームの仕上がりは。
 荒井監督 群馬大会の疲れが抜けてきた。まだ調子が上がるところまでいってないが、ここから。
 大蔵監督 現地入りして1週間。だいぶ生活に慣れて、だんだん集中力も高まってきた。

 ―相手の印象は。
 荒井監督 まだ詳しい情報までは分からないが、沖縄の学校は非常に力強い印象がある。逆に、自分たちの状態を上げていくことに重点を置きたい。
 大蔵監督 堅い守り、次の塁を積極的に狙う姿勢、チャンスをものにする打撃など模範になる試合運びをする印象がある。胸を借りるつもりで戦いたい。

 ―チームの強みは。
 荒井監督 守りと雰囲気が武器。それを試合の場面場面で出していきたい。
 大蔵監督 振りが強い子が多い。甲子園でも思い切って振りまくってほしい。

 ―警戒している選手は。
 荒井監督 エースの仲地玖礼君は打ちづらいピッチャーだと聞いている。いろんな変化球を投げるらしいので、うちのバッターがどう対応できるかがポイント。3番の大石哲汰君、4番の知花拓哉君は長打力があるというので警戒したい。
 大蔵監督 投手の佐藤優人君は直球の球速があり、変化球も巧みに投げ分けるのでしっかり見極めたい。打線は1番の石川塁翔君や4番の小川龍成君が気になる。石川君は四球が多く、しぶとい印象。3番の飯島大夢君もしっかりスイングしてくる。その前に走者をためないようにしたい。

 ―勝利に向けて鍵を握る選手を挙げてほしい。
 荒井監督 うちは守りを大事にしているから、佐藤がどれだけ相手打線を抑えるか。打線は群馬大会であまりよくなかった4番の小川が甲子園で力を出せるかがポイントになる。
 大蔵監督 中軸のバッターたち。その前に走者をためる形をつくりたい。後は仲地がストライク先行で投げて、しっかりアウトを取ることができれば食らい付けるはず。

 ―理想の試合展開は。
 荒井監督 できるだけ守りで我慢する。打つことはどうなるか分からないので、足を絡めた攻撃で得点を重ねていきながら、我慢強い試合をしたい。
 大蔵監督 目の前のプレーをしっかり大事にする。それだけに集中したい。

 ―意気込みは。
 荒井監督 初戦を突破して校歌を歌いたい。
 大蔵監督 自分たちが持っているものを出したい。甲子園で勝ったことがないので、校歌を沖縄に届けられるようにしたい。

最終更新:8月7日(日)6時0分

上毛新聞

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