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日本男子、快進撃! 錦織に続き、ダニエル太郎と杉田も2回戦へ [リオ五輪テニス競技]

THE TENNIS DAILY 8月7日(日)18時0分配信

「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、日本のダニエル太郎(エイブル)が世界25位で第14シードのジャック・ソック(アメリカ)を6-4 6-4のストレートで下し、2回戦に駒を進めた。

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 ダニエルは、より早い時間にアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)を6-2 6-4で下した第4シードの錦織圭(日清食品)に続き、この日勝った2人目の日本人男子となった。

 さらに、杉田祐一(三菱電機)もブライアン・ベイカー(アメリカ)を5-7 7-5 6-4のフルセットで下して2回戦に進み、日本人男子が3人とも勝利で初日を飾ることになった。

 錦織は次のラウンドで、ジョン・ミルマン(オーストラリア)と、ダニエルはカイル・エドマンド(イギリス)と、杉田は第15シードのジル・シモン(フランス)と対戦する。ミルマンはリカルダス・ベランキス(リトアニア)を6-0 6-0で、エドマンドはジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を6-4 6-2で、シモンはボルナ・チョリッチ(クロアチア)を6-4 7-6(1)で倒して勝ち上がった。

 ダニエルは2回戦を突破すると、3回戦で世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する可能性がある。

 一方、ダニエルに敗れたソックは敗戦後、リオに向けて旅立つ直前に非定型肺炎と呼ばれる軽い肺炎と診断されたと話した。ソックによれば、7月初頭のウィンブルドンの終わりから体調を崩しており、単なる風邪からきた咳が残って炎症を起こしていたという。

 ソックは出発前夜に医師のもとに行ったが、初のオリンピックを逃すことなど考えなかった、とコメントした。いずれにせよスティーブ・ジョンソン(アメリカ)と組む男子ダブルスのために残り、可能なら混合ダブルスも、と言っているところから見て、大事はないようだ。

 また、そのほかの試合では第5シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)が4-6 7-5 6-3でマレク・ジャジリ(チュニジア)を下し、アンドレアス・セッピ(イタリア)はイリヤ・マーチェンコ(ウクライナ)に6-3 3-6 7-6(6)の接戦の末に打ち勝った。第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)はグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を6-1 6-4で倒した。

 この日、日本人に負けたふたりを含め、デニス・クドラ(アメリカ)もアンドレイ・マルティン(スロバキア)に敗退。4人いたアメリカ人男子のうち3人が姿を消したが、唯一、第12シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)だけが生き残った。ジョンソンはダリアン・キング(バルバドス)を6-3 6-2で退けた。(C)AP(テニスマガジン)

最終更新:8月7日(日)18時0分

THE TENNIS DAILY

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。