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リオ五輪、沖縄からもエール コザの街に響く「こ・と・き」コール

沖縄タイムス 8/7(日) 17:40配信

 日本時間6日に開幕したリオデジャネイロ五輪。同日夜には沖縄県出身でバレーボール女子日本代表の座安琴希選手(26)が予選リーグの初戦に、新城幸也選手(31)と内間康平選手(27)が自転車男子個人ロードレースに出場した。リオのほか、県内各地では家族や友人、ファンたちが中継を見守り、遠く離れたブラジルに届けと声援を飛ばした。

 【沖縄】沖縄市のミュージックタウン音市場では6日夜、バレーボールのパブリックビューイングが開かれ、沖縄県出身の座安琴希選手(中部商高出、久光製薬)を約300人が応援した。リオ五輪で金メダルを目指す日本代表にとって、ライバル韓国との大事な初戦。試合は1-3で惜しくも敗れたが、県内のバレーボール関係者や座安選手の家族、友人らが赤い服を身につけ、大画面に声援を送り続けた。

 座安選手の記念すべき五輪初出場は第1セットに訪れた。リードを奪った日本が守備固めでコートに送り出すと、会場は「こ・と・き」コールと歓喜に包まれた。

 中部商高のチームメートで3年間同じクラスだった瑞慶覧奈々子さん(26)=那覇市=は「オリンピックに出たいと言い続け、実現させたのがすごい。世界を舞台に戦う姿をテレビで見ると、すごい存在だとあらためて感じる」と述べた。

 あげなクラブで小学3年生の時から指導した玉里幸子さん(66)は「苦しくなると電話がくる。今でも自分の子どものように思っている」と活躍に目を細めた。

 中部商高2、3年の時の監督・玉城卓馬さん(36)は「声もよく出てチームを盛り上げるなど、彼女らしさが出ていた」と大舞台でも変わらぬムードメーカーぶりを感慨深げにたたえた。

最終更新:11/21(月) 19:40

沖縄タイムス