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「レスターでは全員が君に感謝しているんだよ」 カンテが優勝メンバーとして最後の仕事

ゲキサカ 8月7日(日)18時1分配信

 チェルシーに移籍したMFエンゴロ・カンテ(25)が、古巣レスター・シティの優勝を“アシスト”し、今季からチームメイトとなったベルギー代表MFエデン・アザールに感謝の気持ちを伝えたようだ。クラブ公式サイトが伝えている。

 レスターは5月1日に行われたプレミアリーグ第36節でマンチェスター・ユナイテッドと1-1で引き分け、自力で優勝を決めることができなかった。それでも翌2日に行われるチェルシー対トッテナムの試合で、トッテナムが引き分け以下に終われば、2試合を残してレスターの優勝が決まる状況となっていた。

 アザールはトッテナム戦を前に、「トッテナムには優勝してほしくない。ファン、クラブ、選手皆がそう思っているよ。僕らはレスターの優勝を願っている。チャンピオンにふさわしいのは彼らだ」と語り、同じロンドンを本拠地とするトッテナムのリーグ制覇阻止に燃えていた。

 試合は2-0でトッテナムがリードし、レスターの今節での優勝はないとみられていた。だが、チェルシーは後半13分のDFガリー・ケーヒルのゴールで反撃ののろしを上げると、同38分にアザールがシュートをゴール右隅に突き刺し、2-2で試合終了。これにより、残り2試合でレスターとトッテナムとの勝ち点差は7となり、レスターの初優勝が決まった。

 この試合をFWジェイミー・バーディの自宅で観戦していたカンテ。試合終了を告げるホイッスルが鳴ると、一緒に観戦していたチームメイトと喜びを爆発させ、レスターの優勝を喜んだ。

 カンテはその後、新たな挑戦のためにチェルシーに移籍することを決断した。だが、レスターでの感謝の気持ちは忘れてはおらず、優勝メンバーの一員としてアザールに直接、「君は知らないかもしれないけど、レスターでは全員が君に感謝しているんだよ」とお礼の言葉を伝えたようだ。

最終更新:8月7日(日)18時2分

ゲキサカ

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