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町田、エース負傷後に暗転…山口が2点差ひっくり返し逆転勝利

ゲキサカ 8月7日(日)22時21分配信

[8.7 J2第27節 町田2-3山口 町田]

 レノファ山口FCが敵地でFC町田ゼルビアを3-2で下し、4試合ぶりの白星をつかんだ。2点を先行された山口だったが、前半のうちに追いつくと、後半に逆転。町田はホームで痛い黒星を喫し、3試合勝ちなし(1分2敗)となった。

 町田は前半に同じような形から2ゴールを連取する。前半15分、MF李漢宰の右CKにDF深津康太がヘディングで合わせると、GK一森純に弾かれたボールに対してゴール前のFW中島裕希が反応。中島はコントロールにもたついてシュートに持ち込めなかったが、後ろから走り込んだMF中村祐也が押し込み、先制ゴールを奪った。

 前半25分にも右CKからキッカーの李漢宰が送ったクロスが相手に当たってこぼれ、PA内中央の中村が右足でシュート。これがゴール左に決まり、町田がリードを2点に広げた。

 いい形で得点を重ねた町田だったが、ハーフタイムを迎える前にアクシデント。チームトップの12ゴールを記録しているFW鈴木孝司が足を痛めて立てなくなり、前半41分にFW戸島章との交代を余儀なくされた。

 山口は相手の動揺にうまく付け込んだ。前半アディショナルタイム3分に敵陣中央でキープしたMF庄司悦大が右足でスルーパスを通し、PA内左で受けたDF香川勇気がダイレクトで中央へ。折り返しはややズレたものの、中央のMF島屋八徳がワンタッチ目で自分のコントロール下に置き、右足で流し込んだ。

 山口の攻勢はここで途切れず、前半アディショナルタイム4分には右のMF幸野志有人が中央へ斜めのくさびを入れ、MF福満隆貴がダイレクトで島屋につなぐ。ペナルティーアーク内で受けた島屋は鋭い切り返しでDFカルフィン・ヨン・ア・ピンのマークを外すと、PA内中央から右足でゴール左に決め、あっという間に同点とした。

 前半の勢いを維持した山口は後半も町田を攻め立てる。2-2のまま終盤を迎えたが、後半37分にPA手前中央で島屋のパスを受けようとしたFW中山仁斗がDF松本怜大ともつれて倒れると、素早くボールをかっさらったMF星雄次がPA内に抜け出し、左足で勝ち越しゴールをマーク。山口が2点のビハインドをひっくり返し、敵地で3-2の勝利を飾った。

最終更新:8月7日(日)22時21分

ゲキサカ

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