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【中国】地域成長率の格差鮮明、東北はわずか2.2%

NNA 8月8日(月)8時30分配信

 中国国家発展改革委員会(発改委)は5日、全国を東部、中部、西部、東北部の4ブロックに分けた地域ごとの上半期(1~6月)の域内総生産(GDP)成長率を明らかにした。このうち東北部の成長率は前年同期比でわずか2.2%と低迷し、地域間の格差が鮮明になっている。
 最も成長率が高かったのは西部の8.0%で、中部の7.8%がこれに続き、内陸の中西部で比較的安定した経済成長が続いていることが示された。全国で最も経済発展が進んでいる東部も7.6%の成長を確保した。上半期の中国全体の成長率は6.7%だったことから、東北部だけが全国的な経済発展の流れから取り残された形といえる。
 東北部は主要産業である工業が落ち込んでおり、中でも遼寧省の鉱工業生産額(一定規模以上の企業対象、付加価値ベース)は7.7%減少した。同省は正式な統計を公表していないが、GDPも近年の中国では異例のマイナス成長になったとみられる。
 東北部は国有経済の影響が強く、資源産業や重厚長大産業への依存度が高いのが特徴。中国政府が進める内需主導型経済への構造改革に乗り遅れていることに加え、鉄鋼などの過剰生産能力を解消する方針が地域経済に打撃を与えているもようだ。

最終更新:8月8日(月)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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