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<虫よけ剤>長時間持続のイカリジン高濃度製品承認 8月中旬から販売

まんたんウェブ 8月8日(月)16時51分配信

 フマキラーは、世界54カ国以上で採用されている虫よけ成分「イカリジン」を高濃度に配合した人体用虫よけ剤の製造販売承認を厚生労働省から取得し、8月中旬から新発売する。

 これまでイカリジン濃度は5%までと決められていたが、リオ五輪開催中のブラジルで猛威を振るうジカウイルス感染症(ジカ熱)や、一昨年に69年ぶりに国内感染が認められたデング熱など、ヤブ蚊が媒介する感染症への危機意識が高まり、厚生労働省は6月に濃度を15%まで高めるとともに、製品の製造販売承認を迅速に行うとの旨を通知。同社はこれに応じて承認申請を出しこのほど早期承認された。

 高濃度にすることにより、虫よけ効果の持続時間が長くなり、6~8時間持続するという。高濃度製品は、同社の「天使のスキンベープ」シリーズから8月中旬にミストタイプ、9月中旬からエアゾールタイプがドラッグストアを中心に販売され、来春から本格展開される予定。

最終更新:8月8日(月)18時14分

まんたんウェブ