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【柔道男子】海老沼匡 背負い投げで2大会連続銅メダル「力不足」

東スポWeb 8月8日(月)5時49分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ7日(日本時間8日)発】柔道男子66キロ級で海老沼匡(26=パーク24)は3位決定戦でプシャール(カナダ)に背負い投げで一本勝ちして、前回ロンドン五輪に続く2大会連続の銅メダルを獲得した。

 序盤は長身の相手に戸惑い、いきなり「指導」を取られた。だが、得意の背負い投げで「有効」を奪って逆転。最後は鮮やかな背負い投げで相手をぶん回してメダルを手にした。

 悲願の金メダルに届かなかっただけに笑顔はない。「準決勝で気持ちの部分で負けてしまった。自分の弱さです」と悔しそうに話すと、「金メダルを取って一緒に喜びたかったんですけど、ボクの力不足です」と唇をかんだ。

【プロフィル】えびぬま・まさし 1990年2月15日生まれ。栃木県出身。3歳から柔道を始め、名門私塾「講道学舎」(昨年3月に閉塾)で鍛え上げられた。明大に進学し、2011年世界選手権を初制覇。12年ロンドン五輪で銅メダル。13、14年と世界選手権に優勝し3連覇を達成。得意技は背負い投げ。170センチ。夫人の香菜さんは63キロ級の元代表選手。

最終更新:8月8日(月)8時29分

東スポWeb