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頂上決戦に超充実のステージイベント! “OVER the LORD サマーフェスティバル in 東京ビッグサイト”レポート

ファミ通.com 8月8日(月)16時17分配信

文・取材・撮影:ライター マンモス丸谷

●頂点を決める全国大会“OVER the LORD”第8章!
 2016年8月7日、東京ビッグサイトにて、スクウェア・エニックスのアーケードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン』(以下、『LoV』)シリーズの公式イベント、OVER the LORD サマーフェスティバル in 東京ビッグサイト”が開催された。会場で発表されたバージョンアップ情報や新カードはこちらで確認してもらうとして、ここでは当日行なわれた全国大会の決勝トーナメントや、ステージイベントの模様をお送りする。

 まずお伝えするのは、現在稼働中の『ロード オブ ヴァーミリオン Re:3』の全国大会、“OVER the LORD第8章 魔猛る餓牙、神穿つ咆咬”の決勝トーナメント。全国で行なわれた予選大会を突破してきた以下の4チームがサマーフェスティバルの舞台で激突した。

・“YYT+カニ”チーム
(Yushi選手、思遠選手、ざんぎぬし選手、世紀末覇者グレンデル選手)

・“宮城動物園~群馬を添えて~”チーム
(♪黒猫♪選手、レミィ選手、Strea選手、夜ト選手)

・“盈燈とさるに支援金をお願いします”チーム
(mie選手、さる選手、welt選手、盈燈選手)

・“Cast a spell on me!(魔法をかけて!)”
(HERO選手、SilverIII選手、カヲル選手、LOVプロ(> <)/選手)

 選手入場の際にはこの大会のために用意された各チームのPVが流された(PVは現在もこちらで視聴可能)。

 準決勝第1試合は“YYT+カニ”チーム対“宮城動物園~群馬を添えて~”チームの対戦。序盤の攻防を制して荒らしを成功、続いて中盤に“YYT+カニ”の重要ユニットであるヤマトタケルを落として優位に立った“宮城動物園~群馬を添えて~”が終盤に猛追を受けるも勝利を収めた。準決勝2試合目、“盈燈とさるに支援金をお願いします”チームと“Cast a spell on me!(魔法をかけて!)”チームの試合は、開幕直後のSilver選手操るユニット、ヘラの強襲で“盈燈とさるに支援金をお願いします”チームのプランが瓦解。ヘラの荒らしで戦力が整うのが遅れた影響が響き、タイムアップを待たずに決着がつく形となった。

 ステージイベント“マナタワー放送局”(後述)を挟んで行なわれた3位決定戦、“YYT+カニ”対“盈燈とさるに支援金をお願いします“は、準決勝とはうってかわった、お互いの使い魔が出そろうまでは静かな立ち上がり。しかし残り200カウントを過ぎ、試合が動き出してからは激しい展開に。終盤までどちらが勝つかわからない状態が続き、最終的には“盈燈とさるに支援金をお願いします”チームが勝利を手にする形となった。

 そしていよいよ迎えた決勝戦は、直前に行なわれた3位決定戦以上にどちらが勝つかが最後まで読めないシーソーゲームに。開幕は準決勝第2試合と同じく、開幕からSilver選手のヘラが“宮城動物園~群馬を添えて~”の陣地を急襲。しかし“宮城動物園~群馬を添えて~”はヘラの荒らしを最小限に抑え、返り討ちにすることに成功。その後は一進一退の攻防を続けつつも、やや“宮城動物園~群馬を添えて~”が有利な状況で試合は進行。しかし残り数カウントで両チームのアルカナストーンの残りゲージが並ぶ状況に! どちらが勝者かわからないままタイムアップを迎えると、わずかながら残りゲージが多かった“Cast a spell on me!(魔法をかけて!)”側の画面に勝利をつげる演出が表示され、優勝が確定。“Cast a spell on me!(魔法をかけて!)”チームが、試合形式が4対4になった『ロード オブ ヴァーミリオン3』以降では初となる、2回目の全国大会優勝を果たした。

 なお、今大会では“OVER the LORD”初の試みとして、トーナメントの結果を予想し投票すると“使い魔カードガチャチケット”がもらえるブックメーカーも行なわれた。勝利チームを的中させるとVRガチャチケットがもらえる(外してもSPガチャチケットがもらえる)こともあって、来場者の多くが参加。大会終了後の会場では参加者どうしでトレードを行う姿も見かけられた。

●“サマーフェスティバル”の名にふさわしい充実のイベント
 今回のイベントでは“OVER the LORD”の決勝トーナメントだけでなく、8時間におよぶステージイベントに、『LoV』シリーズを振り返る展示や物販など、さまざまなの催しが用意されていた。ここではその内容について触れていく。

◆マナタワー放送局
 文化放送のインターネットラジオ“超!A&G+”内で放送されている同番組の特別公開放送。パーソナリティーの立花慎之介さん、荒川美穂さん、三宅麻理恵さんによるオールインブースターに収録されるエラッタカードの性能紹介に加え、番組の企画で進行している『LoV』の新カード案の進展具合の報告があったり、3人がそれぞれお題にチャレンジしてお互いのアルカナストーン(?)にダメージを与えあうミニゲームコーナー“ラジオでLoV 特別編”が行われた。

◆“帰ってきた”貴正の部屋
 現在は『LoV』シリーズプロデューサーの柴貴正氏が、かつて行っていたトークコーナー“貴正の部屋”が復活。ゲストに初期『LoV』の有名プレイヤー、はぎわら氏、プロゲーマーのふ~ど氏を招き、ゲストふたりが参加した世界最大級の格闘ゲーム大会“EVO2016”でのエピソード、格闘ゲームやかつての『LoV』など個人で戦うゲームと、『LoV3』や『ガンスリンガー ストラトス』シリーズなど、チームで戦うゲームで勝つために必要な要素の違い、トッププレイヤーでいられるのは何歳までか? といった話題でトークが行われた。

◆LEGEND of VERMILION
 柴氏を筆頭に初期『LoV』や『LoV2』の開発に携わったスタッフに加え、過去の大会で好成績を残したレジェンドプレイヤーを呼んで、『LoV』の歴史を振り返ろうというコーナー。トークは開発中のエピソードから始まり、当時流行ったカードやデッキの解説、過去の“OVER the LORD”の名試合を戦った本人たちに話を聞きながら振り返る感想戦などが行なわれた。

◆アニゲラ! ディドゥーーン!!! 会場限定スペシャル回
 マナタワー放送局と同様、“超!A&G+”内で放送されているWebラジオ番組の会場限定スペシャル版を映像つきで公開。内容は番組内で一時期異常にフィーチャーされた使い魔、ブルコドラクが主役(?)のオーディオドラマ(!?)や、パーソナリティーの杉田智和さんとfan114氏の『LoVRe:2~再征』での対戦など『LoV』に特化したプログラム。そこに通常の放送を遥かに超える下ネタが加わり、来場した『LoV』ファンを大いに沸かせていた。

◆『LoVRe:2~再征』プレイコーナー
 ステージイベントだけでなく、会場に設営されたアトラクションも充実。なかでも大きな注目を集めていたのが、1日限りの復活を果たした『LoVRe:2~再征』のプレイコーナー。イベント時間の都合上、60人限定だったプレイヤーの枠はサマーフェスティバル開始前に一瞬で消滅。そしてプレイが始まると筐体の周りには多くの人だかりが発生し、稼働が終了するまでギャラリーがいなくなることはないぐらいの盛況ぶりだった。

最終更新:8月8日(月)16時17分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。