ここから本文です

交流活動指針を締結 友好都市の大玉、マチュピチュ村

福島民報 8月8日(月)9時24分配信

 福島県大玉村は7日、友好都市協定を結んでいるペルー・マチュピチュ村と「友好都市交流活動指針」を締結した。昨年10月に締結した協定を補完する内容で、相互交流を進め、友好の絆をさらに強める。
 活動指針では、両村が教育、農業、観光と経済、その他の4部門で具体的な活動計画を策定し、今後の交流を推進するとしている。絵画や工芸品を通した学生の文化交流や農業技術の情報交換、観光戦略の情報共有、留学生や研修生の相互交流などを進める。
 押山利一大玉村長と本県に滞在中のダビ・ガヨソ・ガルシアマチュピチュ村長が大玉村ふれあい広場で催された「おおたま夏まつり」の会場ステージで調印式に臨んだ。押山村長が厚子夫人とともに和装、ガヨソ村長がルシア・サベドラ夫人とインカの伝統衣装に身を包み、昨年10月に世界遺産「マチュピチュ遺跡」で行われた友好都市協定締結式の模様を再現。大玉村出身の移民で初代マチュピチュ村長を務めた故野内与吉氏の孫の野内セサル良郎日本マチュピチュ協会長が立会人となり、両村長が協定書に調印した。
 押山村長が「両村の交流が末永く続くことを願う」とあいさつ。ガヨソ村長は「次の世代にも友好関係を引き継いでいく」と誓った。

福島民報社

最終更新:8月8日(月)10時35分

福島民報