ここから本文です

SKY-HI 喉の手術を経て、あらためて気付いた音楽への思い「原点よりもデカイところを見つめ直せた」

エキサイトミュージック 8/8(月) 13:45配信

 
■SKY-HI/New Single『ナナイロホリデー』インタビュー(1)

SKY-HIが2016年第2弾シングル『ナナイロホリデー』を7月27日にリリースした。AAAのメンバーとしても活動するSKY-HI(日高光啓)は、AAAのツアーを回りながら今作の制作も行い、さらに、4月には長年患っていた喉の手術も行った。声が出せない期間もあり、あらためて音楽をやれること自体の幸せをかみ締めたという。

「原点よりもデカイところを見つめ直せたのかも。原点って、そこに音楽があることっていう自然なことだと思うんですよ。それよりもね、もっとデカイとこを見つめ直せた気がする。曲を作って歌を歌うようになる前から、しゃべったり、歌ったりはできてたでしょ? 曲を作るようになった18~19くらいからは、1カ月曲作りができないなんてことは一度もなかったから、それがこんなにもツラいもんなんだってことを身に染みて知って。いろんな不安を越えて、5月から歌っていいよっていう許可が出て。そこで、まず、あらためて曲を作れることの幸せを感じたんだよね。それを味わうと、それだけでも嬉しいのに、さらにそれを共有できる友達が居るということの幸せを、あらためてうれしく思ったんです。一人、部屋の中で曲を作るという行為は、18~19歳の頃から何も変わっていない。だけど住んでる場所や環境や歳は変わって、そんな変化の中でいちばん大きいのは、共有する仲間が今、こんなにも自分の周りに居てくれるっていうことで。そこに改めて気付けたんですよ。そんなことを考えながら振り返って、その仲間達と今年の3月まで回れたホールツアーっていうのが、すごく幸せだったなって思えたんです。あり得ないくらい幸せだったなって。人生ってすごいスピードで流れていくから、それまではあまり実感している時間がなかったというね。実際、ホールツアーをやってたときには『クロノグラフ』やこの『ナナイロホリデー』も作ってたし、3月は他に30曲くらい作ってたからね。ツアーをやりながら、曲を作れてたっていう、この上ない幸福感の中にあったんだけど、それをかみ締めるタイミングがなかったんだよね。普通に生活してても、何のタイミングもなくふと立ち止まって、『あの頃は幸せだったな』って振り返ることって、あんまないでしょ?」

このインタビューの全文は、現在、発売中の『B-PASS 9月号』に撮りおろし写真とともに掲載中。
(取材・文/武市尚子、構成/編集部)

最終更新:8/13(土) 10:00

エキサイトミュージック