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韓米 予定地へのTHAAD配備前提で実務協議中

聯合ニュース 8/8(月) 14:37配信

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は8日の定例記者会見で、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国南部・慶尚北道星州郡への配備について、追加措置に関し韓米が協議を進めていると明らかにした。

 韓米軍当局は先月8日、在韓米軍にTHAADを配備する方針を明らかにした上で、その5日後に星州を配備先として発表した。

 しかし、住民の反発もあり在韓米軍地位協定(SOFA)に基づいて用地提供について話し合う施設区域分科委員会会議はまだ開かれていない。

 韓国軍関係者はこれについて、「韓米間で分科委員会会議開催に向けた事前準備のための実務協議が行われている」と伝えた。

 同部は星州郡から別の用地を提供するという提案があれば、これについて可用性を検討するとしていたが、ひとまず星州の星山砲兵部隊にTHAADを配備する前提で実務的な準備を進めているとされる。

 文報道官は星州の住民代表からTHAAD配備に反対する立場しか聞いていないとした上で、「星州住民の意見に耳を傾け対話に向けた努力を続けている」と説明した。

最終更新:8/8(月) 14:55

聯合ニュース