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2大会連続の2冠なるか リオ五輪アーチェリー・奇甫倍

聯合ニュース 8月8日(月)18時9分配信

【リオデジャネイロ聯合ニュース】リオデジャネイロ五輪第3日の7日、アーチェリー女子団体決勝にチャン・へジン、チェ・ミソン、奇甫倍(キ・ボベ)が出場し、ロシアを5―1で下した。

 豊富な経験を高く評価された奇は最もプレッシャーがかかるラストを担当した。第3エンドをロシアが51点で終えた時点で韓国は43点だった。8点以上を出せば金メダルが確定する状況で奇は8点を獲得。団体が五輪種目に採用された1988年のソウル大会からの8連覇を達成した。

 奇は表彰式後の記者会見で「ずっと望み願ってきた8連覇を達成できてうれしい」と述べた上で、「選手たちと多くの指導者の方々、役員が共に努力したことで貴重な金メダルを獲得することができたのだと思う。とても光栄だ」と声を弾ませた。

 8連覇の秘訣(ひけつ)については、「明け方に起きて夜10時まで常に訓練した」と説明。また「選手それぞれが高い目標を持ち、それだけ努力したため良い結果を得たのだと思う」と話した。

 8連覇を達成した韓国女子団体の記録がどこまで続くかという質問に対しては言及を避け、「韓国アーチェリーは五輪やアジア大会で今は人気があるが、先輩たちの時代にはマイナー競技の悲しみを経験していた」と紹介。「先輩たちが築き上げた栄光があったために今、私たちが多くの注目を集めているのだと考える」と話した。

 9日から始まる個人戦との2冠については「できるだけ意識したくないが、明日のために今日足りなかった点、補完すべき点を静かに考える」とした上で、「必ずしも私でなくても、韓国の選手が共に金、銀、銅メダルを取れればうれしい。後悔しないようにしたい」とコメントした。

 前回ロンドン五輪で団体と個人の2冠に輝いた奇は個人戦でも優勝を狙っており、達成すれば五輪アーチェリー史上初の個人2連覇となる。

最終更新:8月8日(月)18時19分

聯合ニュース