ここから本文です

中日「小笠原を楽に勝たせる先輩の意地見せろ」

東スポWeb 8月8日(月)17時1分配信

 最下位・中日は7日のDeNA戦(横浜)に1―4で逆転負け。8カード連続負け越しは1968年以来、実に48年ぶりの屈辱となった。

 ドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介投手(18)は5度目の先発でも初勝利をつかめなかった。プロ最長の6回を投げ5安打3失点の粘投を見せたが、今季3敗目を喫したことで「負けたら良くはないでしょう。打たれたので手応えは全くないです。ドラゴンズは昔から守って勝つ野球なので、それに早く入らないと…」とネガティブ発言を連発している。

 これにチーム関係者は「小笠原はこれまでもそうだけど、もう少し自信を持って胸を張ったコメントをした方がいいよ。自分を責めるんじゃなくて、常にプラス思考に変えるべき」と進言する。実際、この日の投球を首脳陣はこぞって高評価。谷繁監督が「十分と言えばおかしな言い方だけど、粘りながら投げてくれたし、度胸もあった」と言えば、友利投手コーチも「内容は成長している。先発として最低限の投球で、ゲームは壊してないんだから」と及第点を与えている。

 その一方で別の関係者は「ここまで打線の援護がなくて小笠原が勝ち試合をどれだけ落としているか…。18歳の新人にここまで言わせて本当に情けない。一度ぐらい序盤から爆発して楽に勝たせてやるぐらいの先輩の意地を見せないとカッコがつかないよ」とふがいない打線をやり玉に挙げる。この日もルーキー・木下のプロ初本塁打による1点のみ。チーム内では「小笠原がプロ初勝利を挙げれば流れがくるはず!」と信じているだけに打線がしっかり援護してルーキーに自信をつけさせたいところだ。

最終更新:8月8日(月)17時1分

東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合9月30日(金)