ここから本文です

内藤がLIJ同門対決を制し単独首位に浮上=新日本G1

スポーツナビ 8月8日(月)0時2分配信

 新日本プロレスの真夏の祭典「G1CLIMAX 26」第14戦となる7日の静岡・アクトシティ浜松大会では、Bブロック公式戦5試合が行われ、超満員札止めとなる3200人を動員。この日の結果により、内藤哲也が5勝2敗の10点で単独首位に浮上。ケニー・オメガ、中嶋勝彦、柴田勝頼、マイケル・エルガン、矢野通の5選手が、4勝3敗の8点で同率2位に並んだ。

 メインイベントでは、内藤哲也がEVILとのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)同門対決に勝利し、単独首位に君臨。試合後はLIJの4人で拳を突き合わせ、固い絆を取り戻した。
 試合前、この試合を「これが最大の山場。この勝者がG1一番の主役になる」と、このG1で一番楽しみにしていた試合であると明言。一方のEVILは、前日の大阪大会で内藤とタッグを組むも、どこか不穏な空気を漂わせていた。

 地元・静岡県三島市出身のEVILは、ゴングが鳴っても自分のアゴひげをつかんだまま、まったく組み合わず。内藤がマットに寝そべって挑発を仕掛けると、EVILもエプロンに立つ内藤をラリアットで1回転させ、場外でイス攻撃。ボスに対しても荒っぽい攻めを敢行。

 さらに串刺し式ローリングラリアット、フライングラリアット、ジャーマンスープレックスと攻勢をゆるめないEVILに対し、内藤もプルマブランカで捕獲すると、雪崩式フランケンシュタイナー、グロリアへ。EVILもダークネスバスターで反撃し、一進一退の戦いが続くも、内藤がデスティーノ一発で勝負を決めた。

 リング上でマイクを握った内藤は「このG1クライマックス、そしてG1以降も我々LIJが話題を独占させていただこうと思っています。このリングで何が起こるのか、その答えはもちろん、トランキーロ! あっせんなよ!」とニヤリ。3年ぶりのG1優勝、そしてその先のビッグマッチでも、LIJが主役に立ち続けると宣言した。

最終更新:8月8日(月)15時1分

スポーツナビ