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ジソンシン、吉本創業を描く大阪松竹座公演に抜擢「たくさん盗んで帰りたい」

お笑いナタリー 8月8日(月)21時51分配信

吉本興業創業者・吉本せいの生きざまを描く舞台「笑う門には福来たる ~女興行師 吉本せい~」にジソンシンが出演。この舞台が11月4日(金)から25日(金)まで、大阪・大阪松竹座にて上演される。

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これは大阪船場で三代続く荒物問屋「箸吉」に稼いだ米殻商の娘・吉本せいが、商いより芸人や寄席に夢中な夫・吉本泰三と共に日本一の興行師を目指す物語。せい役を喜劇王の異名をとる藤山寛美の実娘・藤山直美が、泰三役を田村亮が務める。このたび抜擢されたジソンシンは若手漫才師を演じる予定だ。

去る8月5日には製作発表の場が設けられた。藤山直美は「松竹座の舞台で吉本のお芝居をさせていただいて、新派の喜多村緑郎さんが出てるって一体どんなこっちゃわからんですけれども(笑)」と冗談を交えつつ、「吉本の社員さん、芸人さんに観ていただきたいお芝居。笑いは1日にしてならず。本当に苦労の積み重ねやったんやなっていうことを感じていただけたら」と挨拶。松竹新喜劇の看板役者だった父が吉本新喜劇のファンだったといい、「お父さんが吉本に言ってくれて、なんば花月に子役で出させていただいたんです」と思い出を披露した。

この会見にはジソンシンの2人も出席し、酒井は「このような素晴らしい公演に僕らみたいな若輩者のジソンシンというコンビを選んでいただき大変ありがたく思っております」と感謝を述べた。さらに「普段お笑いの舞台に立っているときにはめったに経験できないことばかりだと思うので、たくさん盗んで帰りたい。吉本から松竹へのスパイとして活躍したいと思います」と野心を覗かせて笑いを誘う。相方の下村は「吉本の若手芸人として、芝居を通じて吉本の設立に立ち会えるということにすごく感動しています。一生懸命がんばります」と力強く語った。

大阪松竹座11月公演「笑う門には福来たる ~女興行師 吉本せい~」
日程:2016年11月4日(金)~25日(金)会場:大阪・大阪松竹座脚本:佐々木渚演出:浅香哲哉<出演者>藤山直美:吉本せい田村亮:吉本泰三(せいの夫)林与一:桂春団治 石倉三郎:桂文蔵(噺家)仁支川峰子:とよ(文蔵の妻)いま寛大:浪花亭団六(噺家)鶴田さやか:竹本波津江(義太夫の娘)東千晃:島村くら(金竜亭 女将)松村雄基:冬木信一(くらの弟)大津嶺子:玉枝(吉本 女番頭)西川忠志:頴右(せいの息子)喜多村緑郎:林正之助(せいの実弟)ジソンシンほか

最終更新:8月8日(月)21時51分

お笑いナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。