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ロンドン女王の松本薫は銅メダル、準決敗退も2大会連続の表彰台

デイリースポーツ 8月9日(火)5時6分配信

 「リオ五輪・柔道女子・57キロ級」(8日、カリオカアリーナ)

 ロンドン五輪の金メダリスト・松本薫(ベネシード)が3位決定戦で連珍羚(台湾)に優勢勝ちし、2大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した。

  松本は初戦の2回戦でダボンヌ(コートジボワール)に一本勝ちし、準々決勝ではオトーヌ・パビア(フランス)を延長戦での技ありで下した。しかし、準決勝では世界ランク1位のドルジスレン・スミヤ(モンゴル)に開始早々に一本負けし、五輪2連覇の夢は断たれた。

 松本は表彰式で銅メダルを授与された後、「ウーン、うれしいのと悔しいのとで甘酸っぱい感じです」と笑顔で語った。ロンドンからの4年間については「長かったです」と振り返り、「今は銅メダルを受け止めて日本に帰りたいです」と話した。

 3位決定戦で勝利した直後には、厳しい表情で「金メダルを目指していたが(準決勝で負けてから)切り替えた。何も(メダルを)持たないで日本には帰れないと思った」と語り、インタビュアーから「みんながほめて拍手を送ってますよ」と向けられると、ようやく笑顔を見せ、「送ってくれたらうれしいです」と話していた。

 

最終更新:8月9日(火)6時5分

デイリースポーツ