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NZ女子が米国との激闘制し4強入り! 豪州、カナダ、英国も準決勝進出

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン) 8/8(月) 8:40配信

 オリンピックで初めて正式競技となった7人制ラグビー(セブンズ)の女子の部で、メダル争いは4か国に絞られた。リオデジャネイロ(ブラジル)のデオドロスタジアムで現地時間7日、プール戦終了後に準々決勝がおこなわれ、オーストラリア、カナダ、イギリス、そしてニュージーランドが勝って準決勝進出を決めた。

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 負けたら終わりのノックアウトステージ。8強入りしたのは、上記4か国に加え、フィジー、フランス、アメリカ、スペインだった。

 プール最終戦でアメリカと引き分けた世界ランキング1位のオーストラリアだったが、スペインとの準々決勝は24-0で快勝した。
 今大会好調のシャーロッテ・カスリックが2トライ。最後はパワフルランナーのエリア・グリーンが締めくくり、4強入りとなった。

 カナダはフランスと対戦し、15-5で接戦を制している。
 5-5で迎えた後半5分、カナダはゴール前中央でPKを得たがショットを選択せず、攻めてビアンカ・ファレッラが勝ち越しトライ。試合終了前にはワールドシリーズ得点王のジスレーン・ランドリーがインゴール右隅に飛び込み、準決勝への切符を手にした。

 イギリスはベスト4をかけてフィジーと対戦し、26-7で勝利。
 キックオフボールを確保してすぐにエビ―・ブラウンがスコアラーとなり、その後、フィジーに追いつかれたが、4分過ぎにキック&チェイスとサポートで勝ち越した。前半終了前にもトライを挙げたイギリスは、後半も相手に流れを渡さず、優勝へまた一歩前進した。

 そして、準々決勝最後の試合は予想外の大接戦となった。
 プール戦3試合で最多の109得点(1試合平均約36点)をマークしたニュージーランドだが、チャレンジャーのアメリカはアグレッシブで、互いに譲らない攻防が続いた。しかし、ニュージーランドは前半終了前、ワールドシリーズ最多トライゲッターのポーシャ・ウッドマンが約50メートルを走り切り、貴重な5点を獲得。
 後半3分過ぎ、ニュージーランドはレイトタックルでイエローカードをもらい、6人となったが、耐えて自陣深くでのピンチを脱出した。そして時計は刻々と進み、アメリカは最後まで果敢に挑んだものの、黒衣の選手たちは懸命に守り抜き、5-0で激闘はノーサイドとなった。

 現地時間8日が女子セブンズの最終日。準決勝の組み合わせは、オーストラリア対カナダ、イギリス対ニュージーランドとなった。

最終更新:8/10(水) 4:04

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

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