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【高校野球】東邦高校が1イニングで12得点 史上3位タイの記録

BuzzFeed Japan 8/8(月) 19:00配信

夏の甲子園2日目の8月8日。第4試合、北陸(福井)ー東邦(愛知)。東邦が4回に打線を爆発させ、1イニングで12得点を記録した。【BuzzFeed Japan / 籏智広太、瀬谷健介】

この日、2-4で迎えた4回裏。東邦は打者16人、11本のヒットを連ね、一挙12点を加えた。

両チームのヒットが39本となった乱打戦。北陸も7回に3点、8回、9回にも2点ずつ返すなど、しぶとい追い上げを見せたが、試合はそのまま東邦が譲らず。最終的に、19-9で北陸を突き放した。

東邦の藤嶋健人主将(3年)は三塁打、本塁打、そして二塁打を2本を放つ活躍。サイクルヒットの達成にはならなかったが、4番の役目を大いに果たした。

東邦は春の選抜大会では11得点と、1イニング最多得点記録を持っている。

1971年の第43回大会で、報徳学園(兵庫)を相手に叩き出した数字だ。

今回の12得点は、1イニング最多得点の3位タイ記録。ちなみに1位は、1923年の第9回大会で立命館中(京都)が台北一中(台湾)を相手に叩き出した14得点。

当時はまだ戦前。日本の統治下だった外地の台湾や満州、朝鮮からもこうして代表校が出場していた。

この9回大会は台湾代表の記念すべき初出場大会だったが、残念ながら、台北一中はこの試合、立命館中に23-4で敗れた。

戦争で甲子園が中止される1941年以降、外地の3大会は消滅している。

さて、そんな東邦の強打線を支えるのは、名物応援曲「戦闘開始」。

演奏を担う吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクールの常連でもある。

レゲエグループ「湘南乃風」の曲「SHOW TIME」を東邦高校風にアレンジしているこの曲。他の応援団と一緒に歌う姿は、圧巻だ。

全米最大級のニューイヤーイベント「ローズパレード」にも参加したほどの本格派が、打線爆発を後押しした。

激戦区である愛知を制し、2年ぶり17回目の甲子園出場となった東邦。これからも目が離せない。

最終更新:8/8(月) 19:00

BuzzFeed Japan

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