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涙でコート去る世界1位ジョコビッチ、まさかの五輪初戦敗退<男子テニス>

tennis365.net 8月8日(月)11時49分配信

リオデジャネイロ・オリンピック

リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は7日、テニスの男子シングルス1回戦が行われ、第1シードで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は元世界ランク4位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に6-7 (4-7), 6-7 (2-6)のストレートで敗れ、まさかの初戦敗退。試合後は涙を流しながらコートを去った。

【錦織ら男子シングルス対戦表】

この日、ジョコビッチは終始デル=ポトロの強打に押されるも、ブレークを許さず2度のタイブレークを迎えた。しかし、勢いに乗るデル=ポトロから流れを引き寄せることが出来ず、2時間27分で力尽きた。

ジョコビッチは2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)3位決定戦でもデル=ポトロに敗れ、銅メダルを逃していた。

前週のロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)では決勝で錦織圭(日本)をストレートで下してマスターズ通算30勝目を飾り、今大会に最高の形で臨んでいた。

今年のグランドスラムは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2連覇達成と6度目の優勝、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では初優勝を飾り生涯グランドスラム(全豪・全仏・全英・全米の四大大会で優勝)を達成。

しかし、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3回戦でまさかの敗戦を喫していた。

一方、今年の2月に手首の怪我から復帰したデル=ポトロは、7月のウィンブルドン2回戦でS・ワウリンカ(スイス)を破る活躍を見せた。

2009年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でグランドスラム初優勝を飾り、世界ランキングでは2010年に自己最高の4位を記録。しかし、近年は度重なる故障に悩まされていた。

オリンピック2大会連続のメダル獲得を狙うデル=ポトロは、2回戦でJ・ソウサ(ポルトガル)と対戦する。

また、日本勢男子シングルスでは第4シードの錦織、杉田祐一(日本)、ダニエル太郎(日本)が2回戦進出を果たしている。

tennis365.net

最終更新:8月8日(月)11時49分

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