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自転車・新城選手の両親「私にとっては金メダル」 リオ五輪

沖縄タイムス 8/8(月) 12:10配信

 沖縄県石垣市出身の新城幸也選手の両親らは、石垣市登野城の自宅で7日未明までレースを見守った。「よくやった」「また夢を見させて」。メダルには届かなかったが、棄権者が相次ぐ中、最後まで走り切った息子の健闘をたたえた。

 父貞美さん(62)は「完走者が少ない中、よく27位に食い込んだ。厳しいコースだが、慎重なレース運びが良かった。明日からまた体調を整えて次の世界戦で良い結果を出してほしい」。

 母るみ子さん(57)は「落車も多く、心配で目が離せなかったけど、無事完走してくれてほっとした。私にとっては金メダルだって言ってあげたい」と笑顔。

 八重山後援会長の平田勝男さん(60)は「島の青年が、世界の優秀な選手たちの中で果敢に挑戦する姿に涙が出た。感動をありがとう。4年後も夢を見させてほしい」と声を弾ませた。

最終更新:8/8(月) 12:10

沖縄タイムス