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小学生がボルダリング体験

紀伊民報 8月8日(月)16時33分配信

 和歌山県山岳連盟(小比賀利雄会長)は山の日にちなんで6日、みなべ町清川の旧清川中学校体育館で、小学生を対象に山岳競技「スポーツクライミング」の人工壁を登る登山教室を開いた。同連盟のジュニア育成事業として実施。県内から19人が参加した。

 スポーツクライミングは、2020年東京五輪の追加競技に決まったばかりで注目度が高い。旧清川中体育館にはスポーツクライミングのうち、ボルダリングという種目に使う人工壁があり、子どもたちは同連盟の会員らに教わりながら、壁に設けられた突起に手や足を掛けて登った。みなべ川森林組合の松本貢参事が、紀州備長炭について生産方法や特長などを話す講義もあった。

 田辺市会津小学校6年の牧野江美留さん(12)は「2回目の体験。壁の高い所まで登ることができて楽しかった。また体験したい」と喜んだ。

 和歌山市から参加した小学5年生の松野稜翔君(11)は「初体験で、難しくて登れないコースに挑戦して手にまめができたけれど楽しい。備長炭はすごい炭だと思った」と話した。

最終更新:8月8日(月)16時33分

紀伊民報