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星稜、力強く行進 夏の甲子園開幕、10日に初戦

北國新聞社 8/8(月) 3:06配信

 第98回全国高校野球選手権は7日、甲子園球場で開幕した。星稜ナインは2年ぶりに帰ってきた晴れ舞台で、手足を高く上げる伝統の行進を見せ、10日に迎える市和歌山との初戦へ気合を入れ直した。

 球場には約4万5千人の観衆が詰めかけた。星稜ナインが25番目に入場すると大きな拍手が沸き起こり、観客席からは「いいぞ、星稜」との声が飛んだ。虎谷貴哉主将は「星稜ファンの多さをあらためて実感した。期待に応えられる試合をしたい」と表情を引き締めた。

 畑中陸二塁手は「観衆の多さに驚いたが、気持ちよく歩けた。守備の調子を上げ、早く試合をしたい」と声を弾ませた。

 スタンドからは保護者らも見守った。越中圭左翼手の父で、保護者会長の純さん(45)は「県大会以上にいい行進だった。試合では一戦必勝で、持てる力を発揮してほしい」と期待を寄せた。

 選手は開会式後、大阪府松原市の生野高グラウンドで練習に汗を流した。

北國新聞社

最終更新:8/8(月) 3:06

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