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生き生き晴れ舞台 金沢で石川こども芸術祭

北國新聞社 8月8日(月)3時6分配信

 石川こども芸術祭2016(一般財団法人石川県芸術文化協会主催、一般財団法人北國芸術振興財団、北國新聞社共催)は7日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで開かれた。地元の芸能、文化活動に打ち込む子どもら186人が日ごろの練習の成果を生き生きと披露し、観客の盛大な拍手を浴びた。

 今年は芸術祭に参加するために練習を重ねた箏曲、日本舞踊、太鼓の体験教室の子どもたちも出演し、初々しい演奏や踊りで伝統文化に親しむ楽しさを伝えた。舞台は箏曲教室の「さくら舞曲」で幕を開け、日本舞踊は藤蔭葉月、藤間勘広実、藤間勘菊久、藤間勘菊、泉幸志、東柳会、藤間勘繁の各社中の子どもが愛らしく踊った。

 県太鼓連盟の出城虫送り太鼓保存会蛍心(ほたる)は「松任まつり」など3曲を勇ましく響かせ、県洋舞連盟は「ラデツキー行進曲」などで美しい舞を披露した。県民謡協会は「津軽じょんから節」「津軽よされ節」などを繰り広げ、県吟剣詩舞道総連盟は堂々とした吟詠、剣舞などで研さんの成果を示した。県リズムダンス協会の羽咋Jr.リズムダンス教室による息の合ったステージやYOSAKOIソーラン日本海組織委員会KAGAYAKIの愛らしい踊りが観客を魅了した。

 フィナーレでは出演者が勢ぞろいし、会場は温かい拍手に包まれた。

 北國新聞交流ホールでは一般財団法人県美術文化協会、県いけ花文化協会、北陸服装文化協会、県書美術連盟によるワークショップも開かれ、児童がデッサンやウエルカムボード作りなどを楽しんだ。

北國新聞社

最終更新:8月8日(月)3時6分

北國新聞社