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猛暑の立秋、七尾35度超え 県内、熱中症26人搬送

北國新聞社 8月8日(月)3時6分配信

 暦の上では秋が始まる「立秋」の7日、石川県内は高気圧に覆われ、青空が広がった。最高気温は七尾が35・3度で今年初めて猛暑日となり、輪島34・2度、珠洲33・1度、輪島市三井32・6度で、いずれも今年最高を記録した。金沢33・9度をはじめ、ほかの観測地点でも30度を超える真夏日となった。

 石川県内の各消防局・消防本部によると、県内で7日、26人が熱中症の疑いで救急搬送された。

 午前9時14分ごろ、金沢市の奥医王山(標高939メートル)山頂付近で登山中の男性(51)が熱中症とみられる症状を訴え、県消防防災ヘリ「はくさん」で県立中央病院に搬送された。命に別条はないという。

 金沢市の兼六園では、観光客が強い日差しを避け、木陰で休む姿が見られた。金沢地方気象台によると、8日の県内は湿った空気が入り込む影響で雲が広がり、昼ごろに雨が降る見込みとなっている

北國新聞社

最終更新:8月8日(月)3時6分

北國新聞社