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日本のGL突破の条件は…?自力消滅も引き分け以上で可能性

ゲキサカ 8月8日(月)19時10分配信

[8.7 リオデジャネイロ五輪 B組第2節 日本2-2コロンビア マナウス]

 2点差を追いつく粘りを発揮した手倉森ジャパンだが、決勝トーナメント進出に向けては自力でのグループリーグ突破の可能性が消滅し、崖っ縁の状況には変わりない。

 リオデジャネイロ五輪サッカー競技の男子は参加16チームが4チームずつ4組に分かれてグループリーグを行い、各組上位2チームが準々決勝に進出する。日本が入ったグループBはナイジェリアが2連勝を飾り、すでに首位通過が決定。残る1枠をコロンビア、日本、スウェーデンの3チームで争う展開となった。

 第2節終了時点で2位は勝ち点2のコロンビア。日本とスウェーデンが勝ち点1で追っている。現地時間10日(日本時間11日)の最終節で日本はスウェーデン、コロンビアはナイジェリアと対戦する。

 日本のグループリーグ突破の条件は(1)日本がスウェーデンに勝ったうえで、コロンビアがナイジェリアと引き分け以下に終わる(2)日本がスウェーデンと引き分けたうえで、コロンビアがナイジェリアに敗れ、コロンビアとスウェーデンを得失点差(それも同じ場合は総得点)で上回る――のいずれかとなる。

 いずれもナイジェリア対コロンビア戦の結果次第という他力の状況。特にナイジェリアはすでに首位通過を決めており、最終戦はメンバーを落としてくることが予想される。勝てば自力突破の可能性を残すコロンビアのほうがモチベーションが高いのは明らかで、コロンビアに引き分け以下に終わってほしい日本としてはうれしくない状況だ。

 上記の(2)の場合、日本、コロンビア、スウェーデンの3チームが2分1敗の勝ち点2で並ぶことになる。大会のレギュレーションにより、勝ち点で並んだ場合は(A)グループ全体の得失点差(B)グループ全体の総得点(C)当該チーム間の成績(D)抽選の順で順位を決定する。

 2試合を終えて日本は6得点7失点の得失点差-1、スウェーデンは2得点3失点の得失点差-1。日本が最終戦でスウェーデンと引き分けた場合、総得点で上回るのは確実で、あとはコロンビアとの争いになる。コロンビアは現在、4得点4失点の得失点差±0。コロンビアが最終戦でナイジェリアに2点差以上で負ければ、得失点差が-2となり、日本が上回る。1点差負けでも、日本が0-0ならコロンビアは2-3以上、日本が1-1ならコロンビアは3-4以上など、日本よりも2点以上多く取る必要がある。

 いずれにせよ、日本はしっかりと目の前の相手から勝ち点を奪い、同時刻キックオフのナイジェリア対コロンビアの結果を待つしかない。スウェーデンも日本に勝って、コロンビアが引き分け以下に終われば決勝トーナメント進出の可能性を残しており、生き残りを懸けた激しい一戦になるのは間違いない。運命のグループリーグ最終戦は、日本時間11日午前7時にキックオフされる。

最終更新:8月8日(月)20時25分

ゲキサカ

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