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【柔道女子】松本薫 7分50秒の激闘制し準決勝進出

東スポWeb 8月9日(火)1時7分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ8日(日本時間9日)発】柔道女子57キロ級準々決勝で、前回ロンドン五輪金メダルの松本薫(28=ベネシード)はパビア(フランス)との7分50秒にわたる大激闘を制して準決勝に進出した。

 長身の相手に松本は自分のペースで試合を進めたが、ポイントを取れずにゴールデンスコア方式の延長戦へ。大内刈り、大腰と積極的に仕掛けて一方的に攻め込んだ。相手の大内刈りにヒヤリとする場面もあったが、“野獣”はひるまず前に出る。最後は延長3分50秒、袖釣り込み腰で技ありを奪い優勢勝ちした。

 5月のマスターズ大会では初戦敗退。柔道界では「力が落ちた」などと厳しい声も上がる中、松本はここ一番に強いのも事実。野獣健在を証明するまであと2つだ。

最終更新:8月9日(火)1時7分

東スポWeb