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1日500個売れる! 人気の「すいぞくパン」とは? 売ってるのはパン屋じゃない! 京都水族館に聞く

withnews 8月11日(木)7時0分配信

 1日約500個も売れている名物パンが、ツイッターで話題になっています。しかも、売っているのはパン屋ではなく「水族館」。カメやイルカの形をした、その名も「すいぞくパン」です。発売している京都水族館に話を聞きました。

【写真】すいぞくパン全10種紹介。「アユ塩焼きドッグ」「ペンギンもなか」、6人分の「ゾウガメガ氷」も

ツイッターで話題に

 8月6日、「可愛すぎて震えてる」という文言とともにツイッターに投稿された京都水族館の「すいぞくパン」の画像。

 甲羅がメロンパンになったカメや、クッキー生地でトレードマークの3本帯を表現したカクレクマノミなどが掲載されています。

 このツイートが「めちゃめちゃ可愛い」「絵本『からすのパン屋さん』を思い出した」「他の水族館でも売ってるとこがあるよ」と話題になり、リツイートは3万5千を超えています。

価格は税込み330円

 京都水族館内で販売している、すいぞくパン。時期に応じて販売されるパンの種類は異なりますが、価格はいずれも税込み330円です。

 毎朝焼きたてで、ひとつひとつ手作りのため、かたちも微妙に異なっている点も人気の秘訣で、1日約500個も売れるそうです。

 通年販売のずいぞくパン以外にも、期間限定で約6人前の大きさのかき氷「ゾウガメガ氷」や「アユの塩焼きドッグ」など、ユニークな商品を販売しています。

京都水族館に聞きました

 そんな京都水族館の広報担当者に、すいぞくパンについて話を聞きました。

 ――いつから発売しているのでしょうか

 「2012年のオープン当初より販売しています。近隣のパン屋さんから、水族館にちなんだパンを作れないかという提案をいただき、商品化しました」

 ――どこで作っているのでしょうか

 「京都市右京区のサニーサイドベーカリーから毎朝、焼きたてを京都水族館に直送しています」

 ――毎日販売していますか

 「毎日販売していますが、夕方ごろに売り切れる日もあります」

一番人気は?

 ――日によってパンの種類は違うのですか

 「8月31日までの期間は、カメ(抹茶ビスケット、ココア、メロンパン)、ゴマフアザラシ、オオサンショウウオ(期間限定マンゴークリーム)の5種類を販売しています」

 ――人気のパンは

 「カメです」

 ――現在は販売していない種類もあるんですか

 「過去に販売していたすいぞくパンは、サメとエイです。イベントや期間限定でカエル、カメ黒ロンパン、恐竜パンを販売していた時期もあります」

ポイントは目

 ――商品化する上で苦労した点や工夫した点は

 「手作りで、とても手間ひまをかけて作っています。かわいく仕上げるポイントは目ですね。顔がくずれないように可愛く仕上げることに苦労しています。種類の多さも工夫した点のひとつです」

 ――パン目当てに来館する人もいるのでは

 「ご来館頂く際に、『すいぞくパンはまだありますか?』とお問い合わせを頂くことはあります」

 ――「ここに注目」という点を教えてください。

 「見た目の愛らしさはもちろん、国産の小麦粉を使い、前日の夜からじっくり発酵させて、ひとつひとつ丁寧に形作っています。生地がふわっとしているので、モチモチの食感をお楽しみください」

最終更新:8月11日(木)7時0分

withnews