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訪問者のビューポートサイズをGoogleアナリティクスが計測してくれていた!

Web担当者Forum 8/9(火) 11:06配信

今日は、アクセス解析ネタです。「ファーストビューってどれぐらいの高さが一般的なんだろう」「いまの訪問者のブラウザの画面ってどれぐらいなんだろう」を知るには、ブラウザの画面サイズ(ビューポート)を分析する必要がありますが、Googleアナリティクスにこっそりその機能が追加されていたのです。

「画面のサイズ」ではなく「ブラウザのサイズ」

これまで、アクセス解析ツールは「デスクトップ画面のサイズ(解像度)」を取得していることが多かったのですが、「ブラウザのサイズ(ビューポートサイズ)」を取得しているツールはさほど多くありませんでした。

以前はSiteCatalyst(Adobe Analytics)が標準でその機能をもっていて重宝していたのですが、実はGoogleアナリティクスでもビューポートのサイズを自動的に計測してくれていました!

いつからこのデータが取得されていたのかはわかりません。少なくとも2016年の1月頃には実装されていたようなのですが、最近まで気づいていませんでした。

ふとGoogleアナリティクスのビーコンがサーバーに投げているリクエストのパラメータを見て、ビューポートサイズらしきものが入っているのを発見し、初めて気づきました。

ビューポートのサイズはセカンダリ ディメンションでチェック

さて、Googleアナリティクスサーバーに蓄積されているビューポートサイズのデータですが、これを軸にデータを見るメニューは用意されていません([ユーザーの環境]にもありません)。

ですので、何らかのレポートで「セカンダリ ディメンション」として指定する必要があります。

おそらく、一番使いやすいのはモバイルのレポートでしょう。

Googleアナリティクスのレポートで、[ユーザー]>[モバイル]>[サマリー]を選んでください。

続いて、表の上にある[セカンダリ ディメンション]のボタンをクリックして、[ブラウザのサイズ]を選びます。実際の手順としては、表示される選択リストの上にあるボックスに「ブラウザ」と入力すると選択肢がフィルタされるので、その状態で選ぶのが楽でしょう。

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最終更新:8/9(火) 16:06

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