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【台湾】三菱日立、長春石化向けにタービン・発電機受注

NNA 8月9日(火)8時30分配信

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は8日、長春企業集団傘下の石化メーカー、長春石油化学向けに、定格出力4万9,000キロワット(kW)級の蒸気タービン・発電機を1セット受注したと発表した。長春石油化学が進める、苗栗工場のコージェネレーション(熱電併給)設備増設プロジェクトの中核機器となる。設備の運転開始は2018年前半を予定している。
 MHPSは電力の他2種類の工場プロセス用蒸気も抽気できる2段抽気復水タービン、復水器、発電機などの主要機器や補機の納入を担当する。取扱商社は三菱商事。MHPSはこれまで、長春石油化学の苗栗工場で稼働している既設の発電設備3つにも主要機器を納入しており、長春企業全体では蒸気タービン7基、ボイラー5缶の納入実績がある。MHPSは今回の受注について「実績に裏打ちされた信頼性が高く評価された」としている。

最終更新:8月9日(火)8時30分

NNA