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泊ファイトV 那覇市長杯学童軟式野球

琉球新報 8月9日(火)11時30分配信

 第26回那覇市長杯争奪学童軟式野球選手権大会の準決勝と決勝が8日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われ、泊ファイトクラブが決勝で天久アスリートベースボールクラブを4―2で制し、頂点に立った。

先制許すも焦らず逆転/泊ファイトク
 一回裏、先発伊志嶺利仁の気負った球が甘く入り、2点を奪われたが、チームに焦りは無かった。二回からリリーフとして友野創太が登板。伊志嶺が捕手となり「外角低めで打たせて取ることができた」と五回まで無失点に抑えた。

 打線は三回表、2番友野が四球を選ぶと4番の仲田侑仁が右翼越えの適時打で1点。続く伊志嶺も二塁打を放って1死二、三塁。6番砂川誠人の右前への打球はアウトになったが、仲田が生還。相手一塁手が捕球でもたつくのを見た伊志嶺も隙を突いてホームにかえった。久場川薫監督は「伊志嶺が決めた1点が大きい」と高く評価した。

 逆転を決めた泊は、七回にも仲田が適時打を放つと、同回から再登板した伊志嶺が落ち着きを取り戻し、試合を締めくくった。久場川監督は「今日はバッテリーの勝利。仲田も4番にふさわしい仕事をしてくれた」と選手らを褒めたたえた。

 ●天久アスリートベースボールクラブの下向井章利監督の話 キャッチボールもできなかった子どもたちが創部4年目で決勝まで進出し、強豪相手にこれだけ戦えた。よくやったと褒めてあげたい。

琉球新報社

最終更新:8月9日(火)11時30分

琉球新報