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ASKAがリオ五輪に夢中 ブログで「剣道を五輪種目に」

東スポWeb 8月9日(火)6時0分配信

 歌手のASKA(58)がリオデジャネイロ五輪に夢中だ。2014年に覚醒剤取締法違反罪で有罪判決を受けたが、かつては剣道に青春をささげてきたゴリゴリの体育会系。リオの熱気に感化されたのか、7日に更新したブログでは「剣道をオリンピック種目に!」と提言し、全日本剣道連盟に意識改革を求めた。ASKAの“リオリポート”は今後も寄稿される見込みで、アノ日本人選手に最注目しているという。

 このところブログを開設し、その中身が話題となっているASKA。相変わらず、電脳盗撮集団との闘いの記録をつづることが多いが、4年に1度のスポーツの祭典には興味津々のようだ。

 この日は「剣道」のタイトルでブログを更新。「オリンピック、早速、日本勢が頑張っていますね。メダルの行方が今から楽しみです」と書き出し、次のように続けた。

「オリンピックの度に思うのです。剣道が、オリンピック種目に入ればメダルは確実なのにと」

 ASKAは剣道三段の腕前。自衛官で剣道の師範でもある父親に教わり、幼少期から高校時代まで続けた。中学から高校2年まで過ごした北海道では地元の大会で最優秀選手に選ばれている。

 歌手デビュー後も道場に通い、剣道を通じて警察官との付き合いも多かったとか。にもかかわらず違法薬物に手を出してしまったが、ASKAは剣道の醍醐味について「礼にはじまって礼に終わる」と述べる。

 さらに「これだけ世界中に広がっている剣道が、なぜ、オリンピック種目に選ばれないのか?実は、選ばれないのではないのです。(全)日本剣道連盟がオリンピックを拒否しているのです」と明言。理由について「それは、日本の剣道でありたいからです。(中略)剣道が国際ルールになれば、礼を重んじるという剣道の精神が、変化してゆくことに慎重になっています。(全)日本剣道連盟は、それを嫌っているのです」とズバッと切り込んだ。

 団体が望めばすぐに五輪競技に採用されるわけではない。だが、日本発祥の剣道は各国に浸透しており、1970年に始まった世界選手権の開催も16回を数える。ASKAは「もう、そろそろ、オリンピックに参加しても良いのではないでしょうか。剣道人口が減少してきているのは、剣道がメジャーなスポーツではないからです。オリンピックに出場することは大きな意味があります。メジャーなスポーツになることを願ってやみません」と訴えた。

 芸能関係者は「ASKAの“剣道愛”は本物。人気歌手になった後もボランティアで子供たちに剣道を教えていた。大真面目に五輪種目入りを願っている」と話す。

 リオ五輪に夢中のASKAは、今後もブログで“リオリポート”を寄稿予定。ファンも盗撮集団の話より、五輪談議を読みたいだろう。

 そんなASKAの最注目選手が、陸上男子100メートルなどに出場するケンブリッジ飛鳥(23=ドーム)だ。

「名前が同じということで、親近感を持っているようです。周囲には『日本で初めて9秒台を出すのは、俺だよ』と、ASKAと飛鳥を掛けて、冗談めかしているそうです。日本とブラジルは昼夜逆転ですが、もともと寝ないで音楽を作っていた人だけに、テレビ越しに声を張り上げて応援するでしょう」(同関係者)

 一方で、組織的なドーピング行為が発覚したロシアに対しては怒りの声を上げていたという。

 ASKAの五輪熱は夏よりアツい――。

最終更新:8月9日(火)6時0分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。