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「ハイスクール世界サミット」開幕 いわきおどり参加

福島民報 8月9日(火)10時54分配信

 国内外の高校生が福島県内に集い、まちづくりなどを話し合う「ハイスクール世界サミットin福島」は8日から10日まで福島県いわき市平のラトブなどで開かれている。広野町のNPO法人ハッピーロードネットなどでつくる未来のまちづくり・みちづくりフォーラム実行委員会の主催。
 昨年に続き2回目で、今年のテーマは防災。国内をはじめ、アジア、米国、ヨーロッパなどの7カ国から高校生合わせて約90人が参加し、8日は楢葉町の常磐自動車道楢葉パーキングエリアで開会式を行った。
 西本由美子実行委員長が「被災地を自分の目で見て、それぞれ感じたことをワークショップに生かしてほしい」とあいさつした。
 名誉顧問を務める安倍昭恵首相夫人が「新しい仲間と友情を育んでほしい」と呼び掛けた。
 富岡、楢葉両町をバスで巡り、東日本大震災の被災状況や復興の進み具合などを視察した。いわき市平で催されたいわきおどりにも参加した。
 9日から10日の午前中にかけ、ラトブでワークショップを催す。「地域の防災リーダーになろう」「地域と世界の架け橋になろう」の2班に分かれて意見を交わす。
 10日午後零時半から同会場でフォーラムを開く。各班の代表がワークショップの成果を発表した後、「災害時の住民行動と、それを助ける社会基盤とは」をテーマに意見交換する。

福島民報社

最終更新:8月9日(火)11時3分

福島民報