ここから本文です

県教委と共同設置へ 福島大の教職大学院

福島民報 8/9(火) 10:55配信

 福島大が平成29年4月の開設を目指している教職大学院は福島県教委と共同で設置する見通し。8日、福島大で開かれた説明会で大学側が示した。両者が協力し、教育現場で必要とされている人材を育成する。
 教職大学院の定員16人のうち8人程度は県教委派遣を含む現職教員を対象とする予定。2年間、講義による理論学習と並行して現場実習に臨む。現職教員らの大学院生2人が大学教員2人と組んで学校現場で起きうる諸課題への対応や解決策などを学ぶ。
 教職経験が10年以上を対象とする「ミドル・リーダー養成」、教職経験3年以上の教員や学生による「教育実践高度化」「特別支援教育高度化」の3コースを設ける。福島大の千葉養伍人間発達文化研究科長は「大学院に入学するベテラン教員が大学教員と一緒に考える機会を設け、若い学生に経験を伝える場を設けたい」と語った。

福島民報社

最終更新:8/9(火) 11:02

福島民報