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阪神 藤川発案“夫婦円満作戦”で逆襲だ

東スポWeb 8月9日(火)16時42分配信

 4位の阪神は9日から首位・広島と敵地・マツダスタジアムで3連戦。今季、このカードは屈辱の9連敗を喫するなど5勝13敗と大きく負け越しており、金本監督は「このまま終わるわけにはいかない」ときっぱり。ナインも同じ気持ちでドラフト1位ルーキー・高山が「強いチームなので勝って勢いに乗りたい」と意気込めば、ベテラン・福留も「自分たちのやるべきことをやるだけ」と闘志を燃やした。

 上位を狙うための正念場でもあるが、虎バッテリー陣は藤川発案の“夫婦円満作戦”で勝負の夏を乗り切るつもりだ。「昨年まであまり多くはなかったが(藤川)球児さんの提案で、今年は遠征先などで時間があるときは、できるだけ捕手と食事に行くようにしている。そうすることで、より深い話をすることができる。ユニホームを着ていては分からないお互いの性格なども把握できる」(ある若手投手)

 投球に関する打ち合わせはもちろん、球場では話せないプライベートの悩みなどを話す、そんな食事会効果もあって8日現在、リーグ2位タイのチーム防御率3.59をマーク。暑さが厳しくなるここからの時期は投手陣にとって踏ん張りどきだけに「今まで以上に密に話をしていくことが大事。もっと食事会の頻度を上げていければいい。ちょうどビジター試合も多いので」(前出の選手)と、さらにバッテリー間の絆を深めていこうというわけだ。

 高校野球開催のため甲子園球場を空ける8月の阪神は6カードがビジター試合。ナインにとってはホームの利を生かせない時期だが、その代わりにバッテリーが食事に出掛けるチャンスが増える。投手&捕手のさらなる“円満効果”で逆襲の夏となるか。

最終更新:8月9日(火)16時42分

東スポWeb

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